薄毛・抜け毛の原因と疑問

男性の薄毛はAGA(男性型脱毛症)が原因なの?

投稿日:2015年1月19日 更新日:

薄毛の原因にはいくつか種類があります。薄毛対策を始めるのならまず自分の薄毛の原因を知るところから始めましょう。

自分の薄毛の原因に合わない薄毛対策を一生懸命おこなっても効果は現れません。

男性薄毛の原因

男性薄毛として可能性のあるものを紹介します。

円形脱毛症

円形脱毛症はその名のとおり円形に髪が抜ける脱毛症です。多くの場合、500円硬貨くらいの円形の範囲で髪が抜けます。

1ヶ所で髪が抜ける症状を単発型といいます。円形脱毛症には単発型以外にも多発型や全頭型があります。

多発型は単発型の脱毛が頭のあちこちに数カ所見られる症状のことです。全頭型は円形脱毛症の範囲が広がっていき頭全体の髪が抜けてしまう症状です。

原因と対策

円形脱毛症の正確な原因はわかっていません。最近の研究では強いストレスを受けるとそれにより自己免疫システムに異常を起こすためではないかといわれています。

自己免疫システムが髪の毛を異物と勘違いして攻撃するために髪が抜けてしまうのではないかと考えられています。

円形脱毛症の治療にはステロイドなどの塗り薬による治療が有効です。皮膚科やAGAクリニックに行って医師の診察を受けましょう。

索引性脱毛症

ずっと髪を引っ張り続ける、押さえつけるなどの力を加えていると毛根がその力に負けて髪が抜けてしまって、ついには生えてこなくなります。

次のようなことを行うと索引性脱毛症によって髪が抜けることがあります。

  • 帽子やヘルメットを長時間被って髪に圧力をかけ続ける
  • オールバックやポニーテールで強く髪を引っ張ってまとめる

オールバックにすると髪が引っ張られる前髪が抜けやすくなりますが、次で説明するAGAと症状が似ているので勘違いしないように気をつけましょう。

対策

髪型を変えるなど髪に負担がかからないようにしましょう。

AGA(男性型脱毛症)

AGAになると次の部位が薄くなってきます。

  • 前頭部(額の生え際)
  • 頭頂部(つむじ付近)

これらの薄毛は数年がかりで少しずつ進行していきます。髪が徐々に細くなって抜け毛が増えていき、いつの間にか薄毛になっているというのがAGAによる薄毛の特徴です。

男性薄毛のほとんどはAGAが原因

年配の男性によく見られるのが後頭部や側頭部は髪がフサフサしているのに前髪や頭頂部は薄いという薄毛タイプです。

これらは典型的なAGAによる薄毛です。つまり街で見かける男性薄毛はほとんどすべてがAGAによって薄毛になっているのです。

ある調査によると40代の男性の3人に1人(約30%)が薄毛になっている結果が得られています。

もし薄毛になり始めているのならAGAの可能性が最も高いです。

AGAの原因

AGAは男性ホルモンの作用が原因です。

男性ホルモン(テストステロン)が酵素(5αリダクターゼ)と反応すると、悪玉ホルモンのDHT(ジヒドロテストステロン)に変換されます。

このDHTが毛根にある男性ホルモン受容体と結合すると髪の成長が邪魔されるために薄毛になっていきます。

男性ホルモン+酵素→DHTが生成→薄毛が進行

遺伝も関係する

すべての男性がAGAになるわけではありません。人によっては薄毛と全く無縁の人もいます。

この違いの1つに遺伝的要因があります。

DHTが結合する男性ホルモン受容体の数には個人差があります。受容体の数が多いとDHTと結びつきやすくなり薄毛になりやすいです。

この受容体の数は遺伝によって受け継がれやすいです。親族に薄毛の人がいると本人も薄毛になる可能性が高いです。

ただ、プロペシアなどのAGA治療薬でで男性ホルモンの作用を抑える育毛対策を行えば薄毛の進行を抑えることができます。

薄毛の進行に気がついたら諦めるのではなくすぐに対策を始めましょう。対策を始めるのが早いほど育毛に成功する確率も高まります。

下のページにおすすめのクリニックをまとめました。薄毛治療に興味がある人の参考になると思います。

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